桜雨1の最後の"うずめたまま葵は謝罪を口にした。 すみません、と。"の後に続きます。(つまり、1を書き終え、展開を考えたときにボツになったやつです)
















「驚いきました…自覚あったんですね」

悪態をついてみると、そっと笑う葵。
肩で笑われるととてもくすぐったくく、むぎも笑ってしまった。
笑い声のまま、葵は言う。


「ありましたよ…よく無意識にため息をつく君のせいで自覚出来ました」


「今日の葵さん意地悪ですね」


目が合うと妙に恥ずかしい。
こういう風に冗談を言い合うことは新鮮だった。








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こういう関係がいいなと思いますが、前の話と合っていないゆえ、断念しました。